私がまた目に違和感を覚えたのは2016年5月中旬あたりのことです
目の前を黒い点が浮遊していました🐛
ぶんぶんなんか飛んでる感じ・・・?
読書が好きな私は字を追うとついてくるそいつがとてもじゃまだぁと感じ、症状をネットで検索検索!
むむ・・「飛蚊症」の症状にあてはまってる~。
とりあえず2月に受診した不信感たっぷりの病院(笑)とは別の病院に掛りました。
症状を伝えると、念のため眼底検査をして目の奥までみてみましょうと、目が見えにくくなる目薬を点されました。
私の予想だと「飛蚊症ですね~目が疲れているんでしょう。」と疲れ目に効く目薬を処方されておわりかな~と思っていたのですが、その予想に反して先生はずーーーーーっとじーーーーっと私の目を何回も診ていました。
先生「虹彩部分が・・・」ボソっ
先生「いや、、、う~ん」
と独り言を連発(笑)私は一気に不安に(笑)
先生の説明だと「虹彩部分が少しきになる・・・あと眼圧が高いね」と言われました。
その意味はよくわからず・・しかし次の言葉に衝撃が走りました。
先生「今度緑内障の検査しようか、念のため」
ちびがみ「緑内障ですか!?私まだ20代ですよ・・・」
先生「若くても発症する人はいるんですよ、まぁ産後疲れでいろいろ症状が出ている可能性が高いですが・・・あまり深刻に考えずに生活してください」
とのことで視野検査の予約を取りました。しかもこの診察から1か月後(笑)なんでもっと早く検査してくれないんだ~緑内障の疑いかかったまま1か月とかいやだ~と思っていました。
処方された薬はビタコバール点眼液0.02%、疲れ目をとるお薬だそうです。
今考えると、このお薬だけで目の症状が改善させるか1か月試してみたのかな、と思います。
先生がつぶやいた虹彩部分が・・・の独り言が気になりましたが、素人の私がいくら考えてもわからないことですし、先生に身を任せることにしました。
そうして1か月後
こぐまをお義母さんに預け、いざ視野検査へ。
結果は、全く問題なし😍
先生「視野検査は問題ありませんでした、が、やはり眼圧が少し高いですね・・・。今すぐ治療を要する値ではないのですが、また3か月後にいらしてください」
私は視野が欠けていない事に大喜び!よかったー緑内障じゃなかったー眼圧高いのも疲れのせいだし、定期的に診て貰えばあんしんだぁーとホッとしたのでした。
そして私の目は様子見期間に突入しました。
サルコイドーシスと診断されるまで③に続きます🐷