乳児湿疹に悩んだ話①~里帰り期~

乳児湿疹に悩んだ話①~里帰り期~

※乳児湿疹は赤ちゃんによって大きく症状が異なりますし、スキンケアも考え方も治療方法も色々あると思いますので、私のブログはこんな考え方や一例があるんだ~。ほ~ん。くらいの気持ちで読んでください(笑)

 

私ほんっとーーにこぐまの乳児湿疹に悩みました😂

いろんなサイト情報を調べ、ブログを読み、病院なんて数えたら8か所も行きました😢

ドクターショッピング状態(笑)

でも生後9か月の今はしっかりと一か所の病院で診てもらっていて、ほぼステロイド無しの保湿剤のみでつるつるを保てるまでになりました💖

確かに今でも繊細でたまにステロイドを塗ることもありますが、色白で本当に綺麗な肌だと思います(親バカ)

今悩んでる方も、お母さんがしっかりケアしてあげれば大丈夫ですよ~~🎶

それではちびがみこぐまの乳児湿疹奮闘記を書きたいと思います(笑)

こぐまが生まれたのは冬でとても乾燥する季節でした。

生まれた時から生後1カ月くらいまでは普通のつるつるな肌の状態で、

ちびがみ「新生児ニキビも出てないし、湿疹とは無縁かも~🎶」

と考えておりました笑

ところが・・生後1カ月とちょっと・・ちらほらとこぐまの肌全体に湿疹が・・事前に赤ちゃんは湿疹ができやすいものだと本で読んでいたので、とりあえずそのまま沐浴を丁寧にして清潔を保つ事を心がけて過ごしていました。

そしてちょうど生後1カ月健診だったので、こぐまが生まれた産婦人科に湿疹も診てもらいました。「脂漏性湿疹だね~」と言われ、コンベック軟膏という非ステロイドの薬を処方されました。産婦人科ではステロイドを処方していないので、もっとひどくなったら小児科か皮膚科に行ってねとのこと。あと石鹸でしっかりと洗ってあげてねと言われました。

しかし改善の傾向は見られずに、湿疹の範囲が広くなっていきました😢

生後2カ月・・もう悲しいくらい湿疹がひどくでてしまい、顔は全体的にひどかったのですが、特に耳たぶ、耳裏、顎、ほっぺた、首がひどく、ジクジクした浸出液でお洋服は黄色くなっていました。耳切れにもなってしまいとても辛そう(>_<)最初顔だけだった湿疹も体全体に広がってしまい、胸や背中、足にぶつぶつができてしまいました。

「新生児ニキビや脂漏性湿疹などの乳児湿疹は一過性なものだからそのままで問題ない」

と色々なサイトに書いてありましたが、こんなにひどい乳児湿疹を放置しておく強靭なメンタルは私にはありませんでした(笑)

藁にもすがる思いで近所の小児科を受診。

あんまりじっくり診察してくれない先生で、チラッと見て「あー耳がとびひかな?薬出しとくからぬっておいて~」

で終了😂ケアとか聞きたい事沢山あったはずなのに、こういう時聞けないタイプのちびがみ😭

処方された薬はアズノール軟膏とテラコートリル軟膏(ステロイド)。

ここで初めてステロイドを処方してもらいました。

そして耳切れをしている部分にステロイドのテラコートリル軟膏を、その他の顔と体にはアズノール軟膏を塗りました。

そうしたら耳切れの部分は塗った次の日に綺麗さっぱりと湿疹はなくり感動しましたが、その他の部分がもっと悪化してしまったのです😭湿疹が広がり、肌はカサカサと乾燥して、熱を持ってしまっていました。

ですので今度は皮膚科を受診することにしました。

乳児湿疹に悩んだ話②~里帰り期~に続きます🐷

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です